ぼくのなつやすみ4を10年ぶりくらいにやってみる(26日目~31日目)

その他

初めに

©2009 Sony Computer Entertainment Inc. 公式サイトより引用

 今回でぼくなつ4ラストです。やはり終わりとなると寂しいですね。行事はそこまでなかったですが、終わりが近づいてる感じが妙に悲しかったです。最後のエンディングは感動ものでしたね。では、早速見ていきましょー!

(前回の記事から続けて見るとよりボクなつワールドを堪能できます。)

26日目

 今日は虫相撲大会の個人戦がありました。これで勝って三連覇でゲームを終えたいと気合が入っております。私が使う虫は団体戦でも負けなしだったルリボシカミキリです。技の頻度と強さで選びました。ジャイキリしていきますよー!

1回戦 
VS ジュニア ヒラタクワガタ 〇

何とか勝てました!最初の流星キックからサマーソルト蹴りが決まってスタミナをゼロにしました。サマーソルト蹴りは相手のスタミナを一本分減らすことができるので、これが決まれば勝てるかもしれません。

2回戦
VS 太陽 カブトムシ×

流石に勝てませんでした笑。技が決まる前に押し出されてしまいました。完全に自力の差を見せつけられてしまいました。ですが、ここまで戦ってくれたルリボシカミキリには感謝しかないです。

 そんなわけで虫相撲大会はこれにて終了しました。何よりも団体戦で優勝できたことはこの夏休みで一番嬉しかったことかもしれません。虫の育成はこのゲームで一番時間をかけたので、報われて良かったです。お前ら最高だぜ!

©2009 Sony Computer Entertainment Inc. 公式サイトより引用

27日目

 今日は一昨日、昨日の虫相撲大会の余韻が抜けずだらだらとした日々でした。海に潜ったり、魚を釣ったり、目的があるわけではなく、ただやりたいことをやる。これがぼくなつ4の良いところです。自分のやりたいことをやりたいだけやる、強制される感じがないのもこのゲームの魅力だと思いますね。

 話は変わって、16日目にともこヒメの父と母が子供ができたという会話をしていましたが、その謎が解けました。あっち島に行くと、おじちゃんが急いでともこヒメの両親(城山さんち)がいる家に行っていたので、ついていくと子供ができたというのは城山さんちが飼っている犬とおじちゃんの家で飼っている犬(ウルトラ)の子供のことでした。個人的に疑問だったのは、あっち島とこっち島という距離でどうやって会っていたのかということです。こっそり舟に乗っていったのかもしれませんね笑。

©2009 Sony Computer Entertainment Inc. 公式サイトより引用

28日目

 今日はモン消しをしていると25日に手に入れた宇宙基地引換券が適用されてぺったんが31番目のモン消しのステーション21という伝説のモン消しを出してきました。なんとしても手に入れるべくモン消し勝負に挑んでいきますが、全敗でした。何個モン消し取られたかわかりません。今日はいったん諦めて、明日復讐のリベンジしてきます。モンチョコを買うためにビン集めをしていきます。一度ビンを拾った場所でも再び出現しているので、隈なく探したらかなり稼げるかもしれませんね。

 話が変わりますが、吉田商店に小百合さんが戻ってきました。このブログではあまり登場していない小百合さんですが、簡単に紹介すると、普段は確か東京で働いていますが、この夏休みに実家のあっち島に戻ってきたみたいな感じだったと思います。吉田商店のおじちゃんとは同級生らしく、たまに店番とかもしてましたね。おそらく吉田商店のおじちゃんは離婚しているので、息子であるぺったんやジュニアが小百合さんがお母さんのように見えて、嬉しいのだと思います。こういう人間ドラマもぼくなつ4はあるんですよね。

©2009 Sony Computer Entertainment Inc. 公式サイトより引用

29日目

 今日は朝から海に潜り、ビン集めをしてお金を稼ぎ、吉田商店でモンチョコが入荷していたので、ありったけのお金を使って爆買いして、ステーション21を獲得しようと試みます。しかし、だいぶ昔に奪われた私の絶対的エースのザ・ヒマワリが奪われているため、強いモン消しがあまりいません。今日買ったモンチョコで強いモン消しを手に入れたかったですがそれはかなわず、今日も全敗を喫して完全に強いモン消しはいなくなってしまいました泣。まあ、これも思い出と割り切って、残りの少ない時間を楽しんでいきます。今日は秘密基地で船のおっさんに写真を撮ってもらいました。もう本当に終わりが近づいているのだと改めて認識させられてちょっぴり悲しくなってしまいましね。あの7人の集合写真を見てボクくんにはこの夏休みは楽しかったと思ってもらいたいです。

 話は変わって、太陽のお姉ちゃんである漫画姉ちゃんが大阪に旅立っていきました。漫画姉ちゃんとの一番の思い出は一緒に風呂に入ってビンタされたことですかね笑。しかし、それ以降一緒にお風呂に入ってもビンタされることがなかったので、もしかしたら結構気に入られていたのかもしれません。

©2009 Sony Computer Entertainment Inc. 公式サイトより引用

30日目

 明日の朝には出発してしまうらしいので、今日が1日思いっきり行動できる最後の日です。今日はやりたいことを全部やろうと思い、魚釣り、ビン集め、虫相撲、モン消しはもちろんのこと、今まで行ってきた場所に行き思い出を振り返ります。一番好きな場所は虫相撲で優勝して教えてもらった大こち山の山頂です。特に夕方の夕陽がとても綺麗です。あそこに立っているだけでノスタルジックな気分になります。最後の秘密基地ではいつも太陽がやっている号令をボクくんがやることになり、ロックテイストで熱い気持ちをぶつけてきました。意外と評判が良かったので、普通に嬉しかったですね。

 夜はおじちゃんやおばちゃんなど、いろんな人と話したほうがいいです。各項目のメダルの獲得状況によって話す内容が変わるらしいですが、メダルの色が良いほど褒めてもらいます。キミコちゃんはボクくんの日焼けの総括をしてくれます。私は日焼けの項目は銀メダルでしたが、なかなか男前だと褒められました。これがダイヤメダルだったらワンチャン告られたかもしれません笑。最後太陽の部屋に行くと、この夏の思い出を語ってくれました。話している途中、太陽は感極まって涙を流していました。ボクくんと離れてしまうのが寂しいそうです。なんだかんだいって太陽もボクくんのこと好きなんだなーと思いほっこりした気分になりました。

©2009 Sony Computer Entertainment Inc. 公式サイトより引用
©2009 Sony Computer Entertainment Inc. 公式サイトより引用

31日目

 さあ、本当にラストです。朝ごはんを食べると、強制的にバス停のほうへ飛ばされ、最後のエンディングに向かっていきます。ムービーが流れ、バスに乗ったボクくんとキミコちゃんを太陽、おじちゃん、ぺったん、ジュニアが追いかけます。これがマジで熱いです。バスのほうが圧倒的に速いですが、道を変えたりして、最後は川まで飛び込んでお見送りしてくれました。本当に良い親戚や友達に恵まれました。ムービーを見終えて最高の気分になっていると、エンディングが流れます。近藤真彦さんの名曲「ギンギラギンにさりげなく」のカバーが流れます。サビの盛り上がりがいいですね。これは飛ばさずに聞いて欲しいです。女性のゆきみさんという方が歌ってました。そして、曲が終わり、25年後となり、ボクくんが地元のおもちゃ屋で働いているそうです。これって人によって違うんですかね?また、当時の写真が飾られており、私はボクくんをパンツ一丁で生活させていたので、写真のボクくんもまさかのパンツ一丁で写っていました。こんなとこまでこだわるのかと関心してしまいました。これにてぼくなつ4終了です!最後に全体の感想を次の章でまとめます。

©2009 Sony Computer Entertainment Inc. 公式サイトより引用
©2009 Sony Computer Entertainment Inc. 公式サイトより引用

最後に

 とうとうぼくなつ4が終わってしまいました。まず、私は1日目~5日目の記事で今後の目標を書きました。

目標

  1. 虫を鍛えて25日の大会に勝つこと!→達成
  2. モン消しをコンプリートすること!→達成
  3. お盆の太鼓対決で太陽に勝つ!→達成

 それがこの上の3つです。まずはこの3つの目標を無事に達成することができました。モン消しは31番目のステーション21はダメでしたが、一応30種類とのことなので、達成ということにしておきます笑。

 ぼくなつ4をやっていて思ったのはやりこみ要素がすごいなということですね。それが顕著に表れていたのは虫相撲ですかね。試合でレベルを上げたり、技を覚えたり、トレーニングさせてパラメータを鍛えたり、やればやるほど強くなっていくので毎日継続的に続けることができました。それでも、個人戦は勝てなかったので、まだまだ時間をかけて強くすることができたのかもしれません。

 他にもイベントが充実していました。虫相撲大会、太鼓対決、夜の肝試し、洞窟探検だったりと挙げればきりがありません。そして、新しい島を開拓するために、いろんな道具を準備したりとか、水軍の地図を集めたりとか、自分が頑張るほど、さらに内容が濃くなっていくのは最大の魅力なのかもしれませんね。

 そして、最後にメダル機能ですかね。魚の種類やモン消しなど様々な項目があり、メダルを獲得することで当然嬉しい気持ちになりますし、30日には頑張るほど褒めてもらえるので、モチベーションになりました。こういった色んな要素がぼくなつ4を最後まで楽しませてくれると思いました。

©2009 Sony Computer Entertainment Inc. 公式サイトより引用

 ここまで見てくれて、ありがとうございます。また、来年の夏にぼくなつ2でもやりたいと思います。他にもやって欲しいゲームがあったら、コメントで教えてください! それでは、また!!!

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