【俺ガイル完×千葉市!】デジタルスタンプラリー&聖地巡礼に行ってきた!

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基本情報

 今回は「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」×千葉市のコラボイベントに参加した様子をお伝えできればと思います。去年もスタンプラリーに参加したのですが、最近アニメを見返してまた俺ガイルの聖地を堪能したくなったので、今回はスタンプラリー+アニメのシーンのアングルを意識して写真を撮るというのを目標にやっていきました。それでは早速行ってみましょう!

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」×千葉市

  • 開催期間:1月27日(金)~3月31日(金)
  • 内容:デジタルスタンプラリー、キャラクターAR・観光ガイドARラリー、お買物ラリー、フレームショー、原作者「渡 航先生」によるトークショー、イベント限定グッズ(2月下旬から)

千葉駅エリア&千葉ポートタワー編

 今回は千葉の方から回っていき、最後に海浜幕張の方に戻っていくという形にしました。まずは千葉駅で降りてスタンプの1つ目をゲットです。写真はアニメの2期で八幡と葉山が待ち合わせした千葉駅のホームを降りたところにある扇のオブジェです。アニメでも八幡と真逆の思考の持ち主である葉山との絡みはいいアクセントになっていましたね。

©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。続 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」より引用

 お次は千葉中央駅まで歩いて、駅のすぐ出たところにある新宿公園で2つ目のスタンプゲットです。写真は比企谷と葉山+女子二人のデートシーン?のところです。葉山が女子二人にキレたシーンはスカッとジャパン級でした。この写真の右の方に京成ローザという映画館があったので「かがみの孤城」を見ようとしたのですが自分は何をしに来たんだと八幡ばりに問い直し、なんとか踏みとどまりました笑。(ちなみにこの京成ローザで渡先生によるトークショーがあります)

©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。続 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」より引用

 お次は千葉エリア最後の場所である千葉ポートタワーに向かってまたまた歩いていきます。この千葉エリアは全部で3,4キロなので時間がある人は散歩がてら歩いてみるのも良いかもしれません。タワーを囲む千葉ポートパークは自然豊かで大きな公園なのでぼっちでたそがれるには最高でした。しばらく休憩した後に3つ目のスタンプゲットです。このタワーのシーンと言えば1期の八幡と結衣で見に行った花火大会ですよね。私も学生時代に浴衣着た女子と花火を見に行きたかったなーとか考えてたらなんだか悲しくなってきました。健康に過ごせているだけで幸せなんだと決意を改め千葉ポートタワーから次の目的地である稲毛海岸方面に向かっていきました。

©2013 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」より引用

稲毛海岸駅エリア

 この千葉ポートタワーから稲毛海岸駅まで5,6キロありますが私は電車賃が惜しいという貧乏っぷりを発揮し、ここから徒歩で全ての目的地に向かうツアーを開催しました。まずはお買物ラリーの対象となっているスイーツミズノヤさんに行って塩ブッセを購入して、オリジナルカードをゲットしました。(最後に写真載せます)そこから、アニメに度々登場したマリンピア、サンマルクカフェで休憩タイムです。(一人カフェデビュー達成)

© 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」より引用
© 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」より引用

 お次は高洲コミュニティセンターで4つ目のスタンプをゲットです。ここのシーンで印象に残っているのは何と言っても玉縄くんですね笑。「ロジカルシンキングでもっと論理的に考えていこうよ」からの八幡のモノローグツッコミはまじで笑いました。他にもラップバトルをしたりなどなんだかんだ俺ガイルにはかかせない場所になってますね。

© 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」より引用
© 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」より引用

 お次は俺ガイルの重要なシーンで度々登場した中高浜公園です。結衣と八幡、いろはすと八幡のコンビで学校帰りの夕暮れのシーンの印象が強いです。3期の結衣のお願いを八幡が聞くシーンが何とも切ないというか…。この作品って本当に抽象的な表現が多いですよね笑。もちろんそこが人間味があって面白い部分なのですが、最初見たときは2期から急にシリアスになるし、難しい話になったと感じました。しかし、そんな部分を自分で考えたり、他の方の意見を見て考察する時間も楽しかったし、それを踏まえてもう一度見たときこの作品がなぜここまで人気なのかというのを理解することができました。

© 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」より引用
© 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」より引用
© 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」より引用

 このエリアで最後にやって来たのはいなげの浜です。八幡の偽プロムの公式サイトの写真としても使われていました。今日はあいにく天気が良くなかったので全く映えない写真となってしまいましたが春擬きやユキトキを聴いていたので気分は良かったです。しかし、海辺にいた男女4人グループの視線は少し痛かったです笑。八幡のような周りにどう思われても自分を貫ける強いメンタルが欲しいものです。

© 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」より引用
© 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」より引用

海浜幕張駅エリア

 この辺りは足が棒になっていますが最後の気持ちを振り絞って残り5,6キロの旅を満喫していきます。まずは3期最終話に登場した八幡と雪乃のデートした場所、プロムの会場に向かいました。今日は天気も悪く、風も強いので海辺にはあまり人はいなかったですが、快晴の日や夏の日なんかはきっとたくさんの人がいるんだろうなと思いながら彼らが座っていたベンチに腰を下ろしました。(隣にはもちろん誰も座ってません)あのときの雪乃最高でしたよね。普段クールな子が急にデレるのってずるいです。結局、ギャップ萌えしか勝たんということです。

© 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」より引用
© 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」より引用

 最後は平塚先生と八幡の思い出の場所、美浜大橋にやってきました。平塚先生の数ある名言の中で私は「誰かを助けることは、君自身が傷ついていい理由にはならないよ。」というのが自己犠牲が信条である彼の気持ちを考えると胸に来るものがありました。平塚先生が担任だったら毎日楽しいだろうなとか思ったり、こういう青春アニメ見ると学生時代に戻りたくなるの私だけじゃないですよね笑。ルックス良し、生徒思いの彼女がなぜ彼氏がいないのか本当に理解できません。最後に海浜幕張駅のロータリーで5つ目のスタンプをゲットして長い旅の終了です。

©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。続 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」より引用
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。続 dアニメストア「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」より引用

最後に

 今回は「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」×千葉市のデジタルスタンプラリーに参加していきました。キャラクターARやお買物ラリーはそこまでできなかったので2月下旬に千葉市で限定グッズを発売するタイミングでもう一度いけたらなと思います。やっぱり、聖地を回るのは最高ですし、グッズが貰えるとなるとより一層やる気が出ます。特にアニメを全部見直してから参加したのでこの場所に八幡たちがいたのかと思うだけでテンション上がりますね。ですが、全部を徒歩で回るというのは非常に疲れるのであまりおすすめしません笑。最後までご覧いただきありがとうございました。また、他の作品でこのような機会があればみなさんと共有できればと思います。俺ガイル最高!

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