
初めに
皆さん新年あけましておめでとうございます。今年もみなさんのお役に立てるうような情報を発信できたらと思います。これかもよろしくお願いします。新年の挨拶はこれくらいにしておいて、今回は新海誠監督の過去の作品を再びスクリーンで見られるといった内容です。私自身も新海監督の映画はすべて視聴しているのですが、実際に映画館で見たのは「君の名は。」と「天気の子」だけですね。前回の記事の新海監督の最新作「すずめの戸締り」でも書きましたが、映画館だとより感情移入できたり没入することができるので、是非ともスクリーンで見てほしいですね。特に新海監督の映画は圧倒的な映像美なので、特にそれが顕著だと思います。
アクセス
上映情報
料金
- 「ほしのこえ+彼女と彼女の猫」一律 600円
- 「雲のむこう、約束の場所」 / 「秒速5センチメートル」 / 「星を追う子ども」 / 「言の葉の庭」
一般・シニア 1,000円 学生 800円 - 「君の名は。」/ 「天気の子」
一般・シニア 1,200円 大学・専門 1,000円 高校生以下 800円
※2002年割
『ほしのこえ』20周年を記念し、『ほしのこえ』と同じ2002年に誕生した皆さんだけの特別割引を実施!各作品100円引きです!(年齢を確認できるものを用意、割引の併用は不可)
個人的におすすめ深海監督作品
新海監督の作品の中で個人的に特におすすめなものを紹介します。
【秒速5センチメートル】2007年公開
「どれほどの速さで生きれば、君にまた会えるのか」

STORY
小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。
そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。
貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を別の人物の視点から描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨(ほうこう)を切り取った表題作「秒速5センチメートル」。3本の連作アニメーション作品。
(C) Makoto Shinkai / CoMix Wave Films 公式サイトより引用
【言の葉の庭】2013年公開
「”愛”よりも昔、”孤悲”の物語」

STORY
靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていた。
ある日、タカオは、ひとり缶ビールを飲む謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。ふたりは約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、次第に心を通わせていく。
居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。
六月の空のように物憂げに揺れ動く、互いの思いをよそに梅雨は明けようとしていた。
©Makoto Shinkai/ CoMix Wave Films 公式サイトより引用
【天気の子】2019年公開
「これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語」

STORY
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
©2019「天気の子」製作委員会 公式サイトより引用
下北沢トリウッドは過去にも昔の映画をスクリーンで再上映しているんですよね。これからも不急の名作を再び上映してほしいですね。それではまた!
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